那須愛を叫ぼうと思ったが4~那須ハイランドパーク~
いやー、師走っすね。更新が滞る(;^_^A
でね、まだ二か月前の話ですよ。
はいメインの那須ハイランドパーク。
くそ、当然だけど今はクリスマスイベントになってやがる(悔)↓
ブラックサンタとバトル? なにそれ楽しそう(´;ω;`)
でもハロウィンの時行ったの(´;ω;`)
だからこの記事、ハロウィンまでに載せようと思っていたの。
ぜんぜん間に合わなかった……。
ハイランドパークと、アスレチックNOZARUはものすごい近い場所にあるようで、去年はハイランドパークのフリーパスでNOZARUが安くなったんすけどね。
残念ながら低学年向けのKOZARUコースがまだまーくんの身長では利用できなかったのです。だから断念。
それにハイランドパークを周ってからだと、時間的にあまり余裕がないし。
17時閉園の那須ハイランドパークだけでも全部周り切れるかどうかってところなの。
しかも去年はノボランマというボルタリングのアトラクションがあって、最後にそこを周ったので駆け足でした。閉園時間間近だからデジタルボルタリング(登って行って映像のコウモリとかをタッチする)とかは既に終わってしまっていて、全部できなかったのです。
すっごい面白かったので、もし来年も那須に来たら、ノボランマ最初に行こうぜ、なんて話してたのに――。
今年の夏、悲しい事故があってここは閉鎖されています。
↓
けっきょくどんな感じで事故が起きたのか……。
↓ ハイランドパークの発表だとこんな感じです(pdfですが)
https://www.nasuhai.co.jp/press/file/0032_1.pdf
もうね、この事故が自分たち一家に降りかかっていたら、と思うとぞっとします。我々の時は、一組の家族の父ちゃんがチャレンジしていましたが(身長制限ありで子供は出来なかったと思う)、まあ若いお父さんだったし、ちょうど時間的に終わりだったので、うちのパパんはやってません。
というか難易度高すぎてやる気なくすレベル。
ただ、ノボランマ自体は、最高に面白かったんだよな。これ目当てで来るお客さんもいたのではないかってくらい。
面白いがゆえに、混雑時は回転悪そう。
「うわぁ、これ混んでる時はどうやって捌いてるんだろう、相当待つよな」
と思ったのを覚えています。
事故があった時、アルバイトなのか社員なのか分からないけど、ものすごく大変な状況だったのかもしれない……。うちのセイタがアルバイトして命綱付け忘れたらって思うと……。
ぼーっとしてるからあり得そうです。
((((;゚Д゚))))
ノボランマに限らず。セイタに遊園地でバイトはさせまい。ジェットコースターのバーを下げ忘れたりしそう。
ぜったい他人さまの命に係わるバイトはさせないぞ(決意)
マット、あみ、命綱、万全の安全体制をお願いしたいです。もし安全対策が万全になされて再開した時のために、去年のを載せておきます。
命綱はしっかり確認してくれたし、上からの降り方も丁寧に説明してくれました。
ただし下は分厚いマットレスじゃないので――。事故があったのはこのボルタリングではなく、高いところから飛び移るやつなんですが(こわっ)ここも命綱無かったら死ぬよね?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
↓
まーくん、まーくん((((;゚Д゚))))
親子でタイムを競い合うとおもろ。
上まで行くと、とにかく高い。けっこう本格的です。
まーくんもセイタもがんばったな……。
え? σ(゚∀゚ )オレ?
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
でね。
今年のハロウィンイベントですよ。
じつは、ノボランマが無くても、ハロウィンイベントのおかげでめちゃくちゃ楽しかったのです。
……私はね。
こんなやつ ↓
※オバケンバトルゾンビエスケープはやってませんでした。超楽しそう。
(´;ω;`)でもやってても、さすがにうちの子たち入らなかった気がする。
スタンプラリー形式になっていて、指定されたお化け屋敷3つ周ると、ヒントがもらえます。
(出入口に貼ってあるので、怖がりさんは入らなくてもヒント見られそう……スタッフに怒られるかな)
4つ目のスタンプ台の場所を探し出してスタンプを押したら、抽選で何かもらえるらしい。
でもおかしいぞ。お化け屋敷なんて、乗り物に乗っていくやつが1個と、歩いていくやつ1個、去年はこの2つしか無かったんだけどなぁ。
新アトラクションでお化け屋敷が新しくできたのかなーと思ったら……。
なんと、普段はGIGAMOという巨大木造立体迷路が ↓
お化け屋敷状態に!
↓
しかもなんか、後ろのテントの下で、承諾書記入させられます。これってバンジーの前に書かされる「責任は取らなくてけっこうです」みたいなやつじゃないの?(偏見) そんなに怖いの?
いつもの迷路にハロウィンの飾りをして、ピエロを3匹くらい放してあるようです。
いちおうランクがあって、2コース、3コースは風船を割られないようにするというミッションなんですが、1コースはちっちゃい子向け? 白い紙の帯を切られないようにするというミッションです。
でも格子状になってるので、相手がどこにいるか見えるし、ぜんぜんこわくねーだろ――。
と思ったらめっちゃ怖かった。
SNS等でネタバレはしない誓約書を書かされるのでこれ以上書けないYO。
いや、ネタバレもなにもまんまなんだけどYO! なんのひねりもなく解説そのまんま。殺人ピエロがうろうろしていて、スタンプ集められないよう邪魔するっていうね。
((((;゚Д゚))))
集客的にどうなんでしょう。カップルとか中高校生にはウケると思うけど、おチビちゃんたちには無理かもしれません。
まーくん、いつもこれ3コース全部やりたがるのに、今年は1回ポッキリで、心がポッキリ。(韻ふんだミスチルみたい)
「もう二度とやらにゃい」
と宣言してました。
助かった。
これ疲れるんだ。
ただでさえぐぁんQ方向音痴だからね。(ずっと出られない)
あ、セイタは激しく拒否ったので一緒には入りませんでした。セイタはお化け屋敷系は乗り物じゃないとダメなので。
まーくんも「えーどうちよう。こわいかな、おれやめようかな」とちっさな声で言ってたのですが、聞こえないふりをしてやらせました。(鬼畜親)
ぐぁんQとまーくんがお化け迷路をやっている間、セイタはパパと、120センチ以上の絶叫系に乗りに行きます。
特に、ぶら下がって乗るジェットコースターF2は、去年調整中で乗れなかったのです。初挑戦。
今回も何回も調整中になって、逆にこえーわ、って思ったのですけど。(今見たらまた一時運休になってました)
見てるだけで胃液が上ってくる。
あと、歩いて進むお化け屋敷は完全に新しいアトラクションに変わっていました。
これ。
これね、隠れるのが遅いと誰か入ってきて捕まるんだと思ったんです。まさにリアルクロックタワーみたいに……。
まーくんもそう思っていたみたいで、ものすごい恐怖の中、隠れられる場所を探してました。
もうね、子供のゲーム心をくすぐるのはもちろん、付き合いたてのカップルへの配慮がすごい。
手をつないでお守りみたいなのを2人で持って行くんだって。(もちろん1人の寂しいやつらもOKさ!)
乗り物に乗っていくお化け屋敷は、既存のダークキャッスルってやつ。
これだけはチキン野郎のセイタも乗れるんだ♪ 目と耳塞いでいけるから(そこに意味はあるのか)
↑のハロウィン仕様は、隠れてるピエロのチビ人形にライトを当てて探し、その数をスタンプカードに書くんだけど、これが見つけにくい。
2、3回入った方がいいのかもしれないけど、時間が無かった。たぶん答え外れてると思う(´;ω;`)
とまあ、この3つにパズルのピースが用意されていたわけですが……。
XDっていう3Dシューティングのアトラクションがあるんですけどね。
去年にーにーが園児を差し置いて0点でさらされたやつ(最下位の人はスクリーンに顔写真が出ます)なんだけど、これも偶然ハロウィン使用に……。
そもそもソフトが4つあるらしいのですが……たまたま入った時がゾンビを倒すやつになってました
(;´∀`)
セイタ、まーくんごめん。
100㎝からOKだけど、子供には超怖かったと思う(;^_^
↓ソフトによるかもだけどこうなります。
セイタ 「ちょ、めちゃくちゃ怖いじゃん、ホラーじゃん」
まーくん「……」(ショック状態)
ぐぁんQ「うぇえええええおぉおお」(3D酔い)
ところで一番面白いやつってなんでしょうかね。
晴れたので、屋外のアトラクションも全部乗れるわけですよ。
やっぱこれでしょ。↓
3歳から利用できるんだぜ? どチキン&酔いやすいぐぁんQとしてはこれくらいが限界。
ただし経験上、すごい濡れることを知っているのでレインコート着用。
簡易レインポンチョも販売していますが、どちらもあまり意味が無いんだよな。
こういう構造なので、上半身は背もたれに守られるけど、下半身は椅子の脇から水が入ってきて餌食になる。
セイタはこのレベルだとちっとも怖くないみたい(何せ3歳からOKのやつですからね)
まーくんでこれくらい↓
あと残念ながらこの日は動いてなかったこれ好き。↓
スプラッシュマウンテンよりソフト。(やはり多少濡れますが)あと園内をわりと広めにのんびり、どんぶらこと周れる。寒い日はきついけど、ポカポカした日は最高さ。
乗りたかった(´;ω;`)
F2だけじゃなく他にも何本かジェットコースターがあるのですが、まーくん
向けの緩いのもあります。
↑ 低めの黄色いコースターは110㎝からOK。もう使われてないコースターのレールとかそのままになってるやつもあるので、乗り場を間違わないように。
スピンコースターというほどには回らないので助かりました(←一緒に乗った)
あと屋内型コースターってのもあって、これも超ゆるい。絶叫系苦手な方はこれから試すよろし。
ちなみに室内での押しだと、迷路じゃないんだけど――東武遊園地の宇宙飛行士の迷路にちょっと似てるのがあるんですが、これがお気に入り。
↓
まーくん去年入ったの忘れてて、ちょっとビビってました。
なんかこう、謎解きみたいなのと、仕掛けの部屋と、滑り台のような障害物とか通り抜けて、最後にレーザーミッション。
ミッション部屋に入る前に係の人が丁寧にやり方を説明してくれます。
これ、待機している間、待ってる人にモニターで見られます。
どんくさいと恥ずかしい目に(*/。\*)
恐竜好きのお子様には、恐竜の3Dシアターとか、小さい子向けの乗り物がございますYO。外にも動く恐竜が展示。わりとリアル。
まーくんがもう6歳だから今回は割愛しましたが、2、3歳くらいのお子さんが怖がらずに楽しめるのもたくさんあります。
ここのメリーゴーラウンドの2階はとにかく見晴らしがいい。山の絶景を見渡しながらなんて最高じゃないっすか。
さすが犬に優しい那須というか ↓
がっつり遊びたかったら、YOU、預けちゃえYO! ↓
だいたいめぼしいものは乗りつくして、あとはまーくん向けのしょぼい乗り物だけになったとき、ママはセイタの説得にかかります。
ぐぁんQ「ピエロ迷路超おもしろかったよ。この中で一番面白かったかも」
セイタ 「なによ。俺はやらないぞ、無理やり入れるのは虐待だからな……え、そんなに面白かったの?」
実はけっこう気にしていたセイタ。暑さから逃れるために入った観覧車からも真下にあるレッドプリズンを上からのぞき込んでたんです。(ちなみに日立海浜公園の観覧車と違ってエアコンついてなかったぉ)
ぐぁんQ「赤い布がかかってるだけで、GIGAMOとそんなに変わらないよ。ギガモを100倍面白くした感じ」
セイタ 「そ、そんなに面白かった?」
ぐぁんQ「ダントツだよ。ノボランマを超えた。これ考えた人天才。既存のものを改造せずにここまで面白くできるなんて!」
なんかレッドプリズンの回し者みたいになってきた。ステマじゃないぞ。
セイタ 「……だって、お化け屋敷なんでしょ? 俺、お化け屋敷入らない代わりに絶叫系いっぱい乗ったんだからさ、入らなくていいでしょ?」
ぐぁんQ「お化け屋敷っていうか、迷路だよ。あんたも去年やったじゃない。それがちょびっとハロウィン仕様なだけだって。あーあー、もう2度とハロウィン迷路できないかもしれないよ」
セイタものすごく考え込んでいます。
確かに……せっかく来たのにもったいない、しかも園児である弟がチャレンジしている。
悶々と悩んでいます。
セイタ 「いや、やっぱりむりむり、絶対無理……え? もうできないの?」
ぐぁんQ「来れたとしても、時期的にハロウィンに来られるとは限らないし。来年は中学生で忙しいぞ。そもそも旅行なんてできないかも」
セイタ 「……う。なんでそんなこと言うんだよー」
やべぇ、こっちも悲しくなってきた。
ぐぁんQ「まあ、旅行は行けたとしても、那須は来ないかもな。同じところばかりじゃなくて、いろんなとこ行かないとねぇ。あーあ、すっごく面白かったのになぁ」
セイタ 「……そんなに面白かった? 怖くない?」
ぐぁんQ「迷路にピエロが居るだけだよ、マックにもいるじゃん」
セイタ 「殺人ピエロでしょ? あと、大音響でおどろおどろしい音楽鳴っているけど!?」
ぐぁんQ「雰囲気、雰囲気、こけおどし」
セイタ 「……ママもまーくんも……一緒に行ってくれる?」
2人ともあの迷路に最初に入ったせいで、体力を消耗しすぎました。
まーくん「俺行かにゃい」
ぐぁんQ「ママも」
セイタ 「なんで!?」
まーくん「……やらにゃい」(多くは語らないが体力精神力削られすぎた)
セイタ 「ちょ、これすごく怖かったんじゃないの!?」
ぐぁんQ「まーくんは疲れてるんだよ。6歳の足だぜ? それにママは壊滅的に方向音痴で、さっきは2度と外に出られないくらい時間かかったんだからさ。お脅かし役の殺人猿も、すっかり呆れて相手にしなくなってきたよ。ただの迷路だろうが、お化け迷路だろうが、2度とごめんなんだよ」
セイタ 「殺人猿!? ピエロじゃなくて?」
ぐぁんQ「承諾書で誓約させられてるから言えないぴゅーぴゅぴゅー」
セイタ、すごくすごく悩んだあとぽつりと呟く。
セイタ 「俺、やろうかな」
ぐぁんQ「お、パパ、セイタ迷路行くって! 1人で行くのとパパと行くのどっちがいい?」
セイタ 「……パパとです」
パパもすげー方向音痴だけどな!
悲痛な顔のセイタを送り出し、待っている間、私とまーくんはこれをやりました。
↓
なめてた。鬼畜だった……。
普通の空飛ぶダンボとかスカイジェットみたいなのを想像してたんです。同じところをぐるぐる回りながら、レバー操作で上に行ったり下に行ったり。
なんかでかい大砲みたいなのから水がシューシュー出てるなぁと思ってはいたんですよね。まあこれ、濡れるかもしれないというスリルを味わうための演出だろうなぁ、みたいな。
その程度の認識で乗ったらひどい目に遭います。
★あたると、ずぶぬれになります。きみはぬれずに脱出できるかな?
って、書いてあったね!
★操作次第では、ご想像以上に水がかかる場合があります。
……。
まーくんにスリルを味わわせてやろうと、外側に乗せ、レバーを上げ下げしたら、普通に水直撃してやんの。
いや、ママもこのレバーのタイミングの難しさに気づいた時には、もう遅かったんだって。
ずっと上に居るのもつまらないし、ずっと下に居るのもつまらないでしょ?
そりゃ上げ下げしたくなるでしょ?(オロオロ)
飛行機が下がるまでの時間差に慣れないと、基本的に横っ面に直撃です。ママは頭を下げてすれすれでよけたけど、哀れまーくん。
お洋服びっちゃびちゃで超不機嫌。
隣では全身ずぶ濡れの中学生の集団が「おい、また濡れに行こうぜ!」なんて騒いでる中、まーくんはすっかり拗ねてしまった。
まーくん「ここでレインコートちゅかえばよかったのに」
ごめんね、まーくん神経質だもんね。お洋服濡れるの嫌だものね。
ふてくされたまーくん、ベンチに座るのも気持ち悪くて嫌だったみたいだけど、ここはさすがに着替えも売ってないし。
そんなやりとりをしている間に、パパとにーにーが殺人ピエロの館から戻ってきました。
ぐぁんQ「おお、早かったじゃん! どうだった?」
セイタ 「……怖かったよ!」(ブチ切れ)
ぐぁんQ「えええ? あれ? おかしいな。じゃあ『狭苦しい家』はぜんぜん怖くないかも。正直ママ、迷路の方が怖かったもん」
セイタ 「は? だって狭苦しい家はお化け屋敷じゃん」
ぐぁんQ「違うんだ。脅かし役もいないし、大きい音もしません。隠れ場所を見つけるだけ。あんたの好きな脱出ゲームみたいに謎解きをやらなきゃいけないけど」
セイタ 「え? 脱出ゲームみたいな? ほんとに? 怖くないの?」
なんか、迷いが出てきたぞ。迷路やってアドレナリンが出て脳みそがマヒしてやがるな。
ぐぁんQ「怖くないよ、ね? パパ」(さっきセイタ以外の3人で入った)
パ パ 「ああ、微塵も怖くはないね」(本気で言っている)
セイタ 「いや……やめとくわ」(パパは感情が無いから)
ぐぁんQ「そっかー、じゃあ、もうそろそろ閉園だし、あとしょぼい乗り物しかないし、お土産買ってぼちぼち帰ろうか。夢の時間は終わりだね」
セイタ 「まって……」
ぐぁんQ「ん? なにかな?」
セイタ 「…や……ります」
ぐぁんQ「聞こえんなぁ?」
引用:ウイグル獄長
セイタ 「やります! やりゃあいいんだろ!」
あん♡ じゃあ、狭苦しい家は狭いから疲れないし、今度はママが一緒に行ってあげる♡
ぐぁんQ「まーくんどうする?」
まーくん「行かにゃい」(隠れんぼに失敗すると殺人ウサギが来ると思ってた人)
↑勘違いするよね。
セイタ 「ねえ、まーくん行かないって。怖いんじゃないの?」(疑)
ぐぁんQ「まーくん疲れてるだけだよ。濡れたし。それに園児が楽しめそうなしょぼい乗り物はまだあるから、パパとそれに乗っておかなきゃもったいないもの」
――と、言うわけでぐぁんQとセイタのラブラブお化け屋敷です。
なんか、けっきょく知らない親子(小学校低学年くらいの男の子連れたお父さん)と組まされて4人で進むことになったので、あんまり怖くなかったわ。
もう1組の親子はリピーターみたいで、怖がってはなかったんだけど、セイタがあまりに大騒ぎするからその声でびびってました。……すみません。
ちなみにセイタ、体がでかいくせに「ひやっひひゃああああっ!!」って絶叫します。基本的に、驚いてはいけないのココリコ田中みたいです。腰が砕けるし。いやヘイポーさんに匹敵する。ガキ使今年やるのかな。
ぬぁ、脱線しそう。
さてセイタとの「狭苦しい家」ですが、まーくんの時と違って最初に「かくれんぼに失敗しても、誰か追いかけてくることはありませんので、安心してお進みください」ってスタッフが説明してたわ。
さっき説明無くなかった!? 死ぬほど怖かったんだけど。
ネタばれしちゃまずいので内容については割愛しますが、セイタの反応としては、
セイタ「プシューッって音が怖かったよぉおおおおおおおお」
だそうです。あと、
セイタ「どこが『狭苦しい家』なだよ!? めっちゃ豪邸じゃん! あれで狭いとか舐めてんの?」
うん、金持ちの嫌味だったね。狭苦しい家ですが、どうぞ、みたいな。
帰りはお土産売り場に寄るとやはり17時ギリギリ、「蛍の光」が流れていく中、あわただしく園を出ました。
ノボランマがもし再開していたとしても周り切れなかったかも。
とにかく時間が無い!
でも来年もまた来たいなぁ。まーくん120センチいってるかもしれないし、そしたらアスレチックのNOZARUにも行きたい。
※実は帰ってから知ったのですが、KOZARU、110㎝からOKでした。まーくんギリあるけど!
(;´∀`)ふぉおおお、そっち行けたじゃん! あぁああ、でも行きたいところいっぱい過ぎてやはり無理だったのか。
さてこれにて那須旅行2019は終わりです。おそらく那須愛が大きすぎて、また来年行くと思う(希望的予測)次はNOZARU行きてぇええ。