小学1年生の希望登校
先週から始まってますが、はい、けっこうきついなこれ。
きっつー。
出席番号の偶数、奇数に分けて集まります。うちは奇数なので早い回です。
8時15分から始まって9時45分に終わるという90分授業であります。
子供が通学路に慣れるのが目的のようなものなのでしょう、車はダメです。
でも子供の足で30分近くかかるので、送ったら戻ってきてまた20分後に家を出る感じ。きっつー。
ビリー隊長無理だよ。一度しかやらなかったから股関節ガタガタだYO。
で、昇降口のところで「股関節ガッタガタじゃね?」みたいなのを知らない保護者に(ソーシャルディスタンスで)愚痴っていたら、
知らない保護者「あら、うちは近所の人と交代で来てるわよ」
なにぃいいいいい!?
だって一番近いケイゾウ君ち、出席番号偶数だから時間が合わないんだぜ?
知らない保護者「先生にお願いしたら時間を合わせてくれるのよ。頼んだ人だけ」
そ、そんな裏技が!? 奥さん、それ早く言ってYO!
と、言うわけでケイゾウ君ちと相談して、行きと帰りを分けませんか? と持ちかけました。
ケイゾウママ「え、日替わりじゃなくて、送りとお迎えで分ける? うちは暇人だからいいけど、ぐぁんQさん、仕事は?」
くっくくふふふ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
自粛中で仕事無いからとりあえず解除まで週1ね、って部長に言われた。
そして、二往復はこのぐぁんQの股関節が砕ける気がするの。
ケイゾウママは快くオッケーしてくれて、先生に相談したらこちらもオッケーしてくれました。
ご迷惑おかけしてすみません(;´∀`)
でさ、思ったんだけど。
他の家の子って、うちの子とぜんぜん違うのな。
いや、セイタの時も思ったけど。
ケイゾウくん、早生まれなわけ。うちのまーくんと一歳近く離れた年下なのに、身体能力がまるで違う。
↓こんな感じ
ぐぁんQ「まーくん歩け!」
まーくん「無理よぉむりよぉぉお歩けない、ふぇふぇふぇ」
ぐぁんQ「ちっさい声で泣くなぁあああああ!」
ケイゾウ「ねーこれヘビイチゴ知ってる食べてみるね! あ、マメ、黒いマメ生えてる食べていい?」
ぐぁんQ「食うなぁあああぁあああああああ」
まーくん「……」
ぐぁんQ「立ち止まるなぁあああ!」
ケイゾウ「――ポチッとな」
ぐぁんQ「渡らない歩行者ボタン押すな、そしてブロック塀から跳ぶなぁあああ」
一日二往復とどっちが疲れるか、考えちゃいますよね。