夏休みどうだった?パート6~海竜の里~
うっせー、まだ夏休みの話なの? とか言うな(# ゚Д゚)
自分が一番分かってんだYO。
そして、はたして、これほどマイナーな遊び場を紹介してよいのだろうか。
海竜の里
それはフタバスズキリュウという首長竜の化石が見つかったところ。
本物は国立科学博物館に飾られているようで、あ、メリーさん一家が来たとき、実は本物があったんじゃん、って思った。
レプリカの方はこの数日後に行くことになる(夏休みまだまだ続くYO)石炭化石館に展示されています。
でもこの場所自体は、そんなすごいものが出土したとは思えないほど、過疎ってます。
だってさ、ひどいんだよ。
いやっほーい。セイタが1歳半の時、電車と間違って乗せたジェットコースターに乗せるぜ。(もちろんぎゃーぎゃー泣きわめき、大変ご立腹でした)赤ちゃんでも抱っこでOKな、珍しいジェットコースターだぜ。
って勇んで行ったら――。
ばっかやろう(# ゚Д゚)
いいもん、海竜滑り台の首の近くまで行く観覧車に乗ろうーっと。
あれ?
遊具が3つしかないのに、そのうち2つが故障で使えないんだぜ?
てか、観光サイト読んでみたら「2019年度は中止」ってなんやねん
ヽ(`⌒´メ)ノ メンテなげーな。
ただ安心してください。
こちらの乗り物なんてはなっから期待してないんです。
ぐぁんQの目当ては毎年コレ。
田舎と言えば大自然の中で川遊び。
海流の里は大久川の傍にあるのです。休憩所の側道を通ってちょっと行くと、階段があって河原に出られます。山の上流の川では無いので、大自然とは言えませんが、近くから見張っていられるので、水量が少なければ危険もありません。
脇に公園もあるし、
それなりに時間がつぶせます(小さい子なら)
ただね。
前回紹介した、道の駅編でも触れましたが(あ、おっぱい大福追記しました)
海竜の里には震災後にできた屋内遊び場、
「いわきっず るんるん」 なるものがあります。
これ、小学校3年生までしか遊べません。
小学生が外で遊んでいる間、赤ちゃんを遊ばせるためにある感じでしょうか。
セイタを休憩室で待たせて、まーくんだけ遊ばせることにしたのですが、
まーくん「もういい(にぃにぃが遊んでくれないとつまらない)」
一応ね、中に巨大バランスボールがいっぱいあったので、ママがクロックタワー3ごっこをやってやりましたが、
ぐぁんQ「バランスボールの味はどうだぁ?」
まーくん「ぎゃぁああああ」
ちょっとやりすぎたみたいで、本気で逃げ回り、なんか無意味に出ている壁の飾りでこけそうになる始末。
これなんのためにあるの? ↓ 危ないんだけど。
これもさ、恐竜の首にわっかかけて、そこに小さいボール入れるだけのただのオブジェなんだけど……
どうせなら、強度をちゃんとして、もうちょっと高度を低くして、下にふわふわ敷くかボールプールにするかして、登れるようにしたらどうかしら。または恐竜の形の屋内滑り台とか。そしたら雨の日に幼児を遊ばせられるのになぁって。
どうせ作るならさーって思ったんだけどさ(ブツブツ)
建物内にはラーメンなど軽く食べられる食堂と、セイタを待たせていた休憩場所(自販機とテーブル、ベンチ)があります。遊び疲れたら適度に休憩を取りましょう(暑)
ちなみに近くにはこんなのもあるらしいけど、こちらは子供のころから一度も行ったことがありません。
さがすがにアンモナイトだけ展示されてるのはつまらないかな、と思ったんけど、ここって化石を体験発掘できるんだって! 何それおもしろそう(好きな子は)
私は汚れるからいいです。
次回は、化石つながりで石炭化石館の紹介だ! 俺の夏休みは終わらねぇっ